CAW製 kar98k 金属発火式モデルガン カート5発 3560g
CMC製 kar98k 金属発火式モデルガン カート5発 3560g
 今回のCAW Kar98kにはカートクリップが無いんです、これ発火モデルガンでしょ?、弾装填に必要なアイテムが欠けてるとはどうなってるのでしょう?商品を送り出す「作り手としての自覚」が欠けてるんじゃないのでしょうか「客に喜んでもらう!」という考えは頭に無いのでしょうね。
 それとこの記事を書き始めて「海外向けverの国内販売」が開始されました、そんな話聞いていませんでした、しかも刻印が違うとか・・・それってこの手のモデルガンでは大変重要なことではないのでしょうか、それを既購入者にアナウンスも無く同額で出すとは、どこまで客をバカにしているのでしょう、せめて希望者にその部品を無料交換するとかやりようはあると思うのですが・・・。誰かが言ってました「CAWってとこは自分が欲しい物を作るだけ、で余った物を欲しがってる客に売ってやるのだから、客に文句言われる筋合いは無い。珍しいもの分けてやったのだから感謝しろと。だからアフターサービスもいい加減で客をなめきった対応をするんだよ」と、確かにそのとおりかな。 

               欲しがりませんCAW製品。
  今回CAW製Kar98k買いました、結論は「期待しすぎた、ナニこれ?」です。
  とにかくストックの形状がまるでダメで優雅な曲線が見当たりません。
 もし実物を見て購入する環境であったならば絶対買いませんでした。
  それに「CAW作製のパーツを組み込み・・・」の紛らわしい表現にもだまされました。
  形状の見直し等が無くただ単に当時の設計図どおりの物を作り、刻印を追加した
程度の物か、または金属部品は99%タナカ製を使用だと思います、あきれました。
  エアガンからの転用との事でしたからボルトなどは新造で形状もシャープにセフティー
機構も実銃どおりに改まってると思ってましたが、全て外れました。
正直に「単にタナカ製のMGに刻印を追加しただけの製品です。」とアナウンスされていたら
良かったと思います。CMC手放さなくて良かった・・・
CAW & CMC kar98k
CMCの方がKarらしいシルエットです。CAWのそれは何か変
赤ストックCAW
黄ストックCMC
英雄の記念写真

2007年2月生まれ
CAW
なんじゃこれ?

1986年6月生まれ
CMC
流線が綺麗です。

CAW

CAW
ストックがでっぷりとしていてスマートじゃありません。kar98kに見えないんですよね。ちょっと短いですし。

CAW
金属部分はマットブラック塗装です、興ざめです。

CAW

CAW

CAW

CAW

CAW
CAW
CMC
ストックがシャープで上品です。何故か白毛の猫を連想させられます。

CMC
kar98kらしいスタイルです。

CMC

CMC

CMC

クリーニングロッドの長さが違います。

刻印の違いぐらいです。

ストックの形状がお互い全然違います。太さ&厚み。

CAWのストックは太過ぎでRも不完全、品が無いです。

CAW

CMC
CAW
CMC
CAW CMC

CAW

CAW

CMC

CAW

CMC刻印なし。

CAW

CMC刻印なし。

CAW

CMC

CAW

CAW 刻印は細かいのですが彫が不均一で消えかけてます。

CAW

CAW

CAWスコープ取付け穴がありません

CMC

寸法一緒です。

CAW本体にCMCのボルト取付けはOK、作動も無問題

ところがCMCの本体にCAWのボルトは難有、ここまでしか進みません。チャンバーの深さが足りないようです。

ここから分解です。先ずセフティーを掛けます。このKarは弾頭で指しているところをリムで引っ張らなければなりません。CMC、CAW共

ドライバーで指しているポッチを押し下げ、マガジンプレートを外します。

リアバンドSPをバイオネットラグから解放します

リアバンドを外すとハンドガードも外せます。

ロックスクリュ、フロントスクリュと外します。

リアスクリュ外します。するとマガジン&トリガーガードが外せます。

バレル&レシーバーが外せます。

ドライバーで指しているビスを外せばバレルが外せます。ちなみにCMC、CAWともバレルは亜鉛合金

(写真CMC)
CMC製はピン付ビス、CAWにはそれが無くビスによる圧迫固定になってます、写真のような孔も無く、ちょっとゾッとします。

ここまで簡単にばらせます。

ここからボルトの分解です。セフティーを掛けておかないと(コッキングピースを引いた状態)スリーブが回せません。

ドライバーで指しているストッパーを指で押しながらスリーブを反時計方向に回します。

無理な力を加えることなくボルトとスリーブが分離できます。ここで無理やりは厳禁、パーツを破損させますよ。

赤線の範囲にスプリングを縮めます。MGは机の上でもOKですが実銃は撃針保護のためストックの金具を使います。

スプリングを圧した状態でコッキングピースを90度回せばピースが外せます。

こんな感じです。

CMC、CAWともエキストラクターを除き全く一緒です。

大ショック!ガスルートに隙間が・・・ CAW

CAWに検品無し。

こちらCMC、隙間無し。

レシーバーとチャンバーを外した状態、チャンバーわずかにゆがんでます・・・CAW
CMC本体にCAWのボルトを使いたいのならチャンバーを加工すればよろし。でも自己責任でね。

見えなきゃ手抜いて良いんだよ!かぁ?

おい!

ばかもん!
こんな物売るな。

CMCにはある刻印が無い。

これね。

ほんとはこんな木目を期待してた、CAWじゃ無理か・・・

ショウエイさんにKarやってもらいたかったなぁ〜。

この木目!
ショウエイさんのG43は20万だから出来るのよ?    金額じゃないよ、やる気だよ
やる気

何これ?

客をバカにしたコピー類、町内会の回覧か?誰が喜ぶ?イマドキCD-ROMでしょ。

銃でこすれて破れてた。

自社の社名(看板)
に傷がついても平気らしい。CAWの体質をよく現していると思う。合掌。

CMCについてきたオフセット版のカタログと取説&価格表、普通リバイバルってここまで期待するよね。期待しすぎか?